「空調服」の購入を支援しました(SDGs・健康経営)

令和4年7月、工場現場で作業に従事する社員へ、「空調服」の購入を支援しました。

当社では、SDGsや健康経営の観点から、老若男女を問わず長期勤続可能な職場づくりに取り組んでいます。
夏季の猛暑への安全対策として空調服を購入する支援を実施し、各工場では、各々の作業内容にあわせた空調服の着用が始まりました。

これまでは「工場扇」と呼ばれる大型の扇風機で対策をしていましたが、設置する場所に制限があったり、移動を伴う作業がある人はほとんど風にあたることができなかったり、といった課題がありました。「空調服」の場合は移動しながら作業しても風を受けつづけることができて作業効率が上がります。

工場では様々な工程があるため、一律で同じ仕様の空調服とはせず、各々で考えて選定することにしました。
「伸びる素材がいい」「溶接の火花にも耐える素材がいい」「半袖がいい」「長袖がいい」「かっこいいデザインにこだわりたい」
自分が気に入ったものを選ぶことで、より大事に長く使いこなすことにもつながることでしょう。

これからも、昭和産業グループでは、SDGsや健康経営の活動を通じて従業員満足に貢献できるよう、実践してまいります。

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