昭和産業(株)はSDGsに向けた取り組みを行っています。 SDGs(エスディージーズ)とは? SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 これまでの主な取り組み ゼロカーボン社会を目指して 製造過程で多くのエネルギーを消費する業界だからこそ、まずは意識をすることが大切。本社隣接地で太陽光発電の売電事業を開始し、毎日の発電量をモニタリングしています。また、環境に優しい材料を積極的に活用しています。 女性が働きやすい環境づくり(健康経営) 育児休業明けに復職できる環境を整え、長期勤続ができるようになりました。また、職種もこれまでは事務職が中心でしたが、健康経営の観点から重たい鉄筋も簡単に持ち上げることができる省力化設備の導入をしたり、ロボットによる自動化設備を導入したりしたことで、女性の製造職が増えています。また、営業職、技術職と積極的に女性を採用育成しており、活躍の場が拡がっています。 後発開発途上国への支援 日本では古くなった機械でも、開発途上国では生産性を大幅に向上させる貴重な原動力となります。また、機械を活かすためには生産管理のノウハウも重要です。地元の工場長候補者の方をお招きして、昭和産業の工場で修業していただきました。 製品の社会貢献 SDGsへの取り組み 地域社会貢献活動