令和４年６月２２日～２３日の２日間、茨城県筑西市内の４工場にて、ＳＤＧｓ企画「とうむぎアイスの差し入れ」を実施しました。
今回初開催の企画で、ＳＤＧｓ＜工場のゴミ削減（ゴミ処理費削減）＞の利益を「地域と従業員に還元する取組」として行いました。
「とうむぎアイス」は鬼怒商業高等学校の生徒が開発に携わった製品で、地元産の規格外トウモロコシを活用して地域振興をしたいという想いと、持続可能な企業活動を目指す当社の経営方針が合致し、今回のパートナーシップ活動が実現できました。
また、当社には鬼怒商の卒業生が様々な職種で幅広く活躍しており、企画運営を通じて母校の後輩と活動することができ充実した時間を持つことができました。
暑さが増していく中で、午後の休憩時間に冷たいアイスの差入を生徒の方にしていただき、本当にありがたかったです。とうむぎアイスをはじめて食べた職員も多く、美味しかったと好評でした。暑い中、工場にお越しいただき配布にご協力いただいた生徒、先生の皆様本当にありがとうございました。
来年以降も同様に開催できるよう、ますますのゴミ削減を地道に実施していきたいと思いました。
これからも、昭和産業グループでは、ＳＤＧｓ活動を通じてお客様と、従業員と、地域の皆様に貢献できるよう、実践してまいります。
☆ とうむぎアイスの購入にご興味のある方は、次の販売店で購入するか、昭和産業 業務管理部までお問い合わせください。
各工場での配布の様子
＜第一工場＞
＜第二工場＞
＜川島工場 ＆ 在校生と卒業生＞
